ある日、夜遅くに会社での仕事を終えて退社しようと車に乗り込み会社を出ようとしました。疲れていたせいか、隣に駐車していた同僚の車に当ててしまいました。これはまずいと思い、急いで持ち主に報告しました。傷と数センチの凹みが出来てしまい、相手様が修理を希望するとの事でしたので警察と保険会社に連絡しました。夜の9時頃だったにも関わらず、あまり待つ事なく現場に保険会社の下請けの人が来てくれました。停車中の車に当ててしまったので、過失割合は10割です。事故の現場検証と相手の損傷具合を写真で記録して、その日は終わりました。後日、私の方に電話が入り今後の流れについての説明がされました。具体的な相手の修理額が分かり次第また連絡を頂けるとの事でしたので全部任せました。数日後に修理額が確定したので、保険を使って相手の修理代を負担しました。事故を起こしてしまってから、スムーズに対応してもらえて本当に助かりました。車に乗る以上、いつ何が起こるか分からないので、保険に入っておく事の大切さを改めて実感した体験でした。